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一歩前に進むには

地球って丸いねぇー

何だか丸いね。

かぐやは未だに月をグルグル回り、満地球の映像を送ってきた。満地球を撮るには年2回しかチャンスが無いという。
きっと何かあるんだろうな。きっと、学術的な意味とか、難しい事が。素人がわからないような難しい研究にとって必要なものなんだろ、満地球。

まさかそれが目的ではないよね。

いろんな研究の一環なんだろうけど、もうひとつピンと来ない。

満地球っていう呼び方も何だかなって感じだ。だったら弓張り地球の方がまだいいかな。

なんだろ、自分のことを、名前で相手に言うような気恥ずかしさがある。

そんな中でも満地球。やっぱり丸いなぁ。正確には丸ではないのだが、やっぱり丸い。

そして海。

地球は海の星だ。

考えたら、地球は7割が海。3割の地上さえよく解ってないのに、7割の海にはきっととんでもないものがあるに違いない。そのとんでもないものに出会える機会もすごく少ないはずだ。

長生きしなきゃなぁ

でも、今住んでるこの地面が丸いとはとても思えない。測量の仕事をしていたとき、正確に長さを測るため、地球の丸さを計算に入れる。丸いものが直線なのだ。だから本当の直線は曲がってる。

上とか下とか考えると、丸い地球に居る事が不思議になる。何事も頭から決め付けてはいけないという事ですな。

1歩前に進むには、目標を明確に置くべきです。

それは小さな旗でいい

後ろに進んだって構わない。

なんたって地球は丸いのです。
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by biritake | 2008-04-14 00:34  

あの素晴らしいカルビをもう一度

驚いた。
カルビが食べられなくなってきた。
年だとは決して思いたくない。決して。
子供の頃は脂っこいものは苦手だったのだが、大人になって大好きになり、焼肉といえば何?という質問が飛べば、間違いなくカルビ!と答えていたのに、そのカルビが、先日食べられなくなっている事に気がついた。
食べた後、すぐに眠たくなるのも、胃腸の活動が弱っているせいだという。

一体どうすればいいのだ。

あの素晴らしいカルビをもう一度たらふく食べるには。

老いという苦がドーンと襲い掛かかるが、負けたくない。そんな事ではないはずだ。
フラフープでもやれば、もう一度あの愛に戻れるはず。

違いますか?

口では、いやーカルビがねきつくなりましたーなんて、ちょっと老いを自虐的に話してはいるが、心の奥では、なんと言う事だという想いが強い。

これは思春期の男の子の悩みに近いのかもしれない。

あんなにつるつるですべすべだったのに、声は変わり、変なにおいがしてきて、毛なんかも突然、思いもよらない形で生えてくる。

来た!と思う瞬間だ。

身体はなんだか大きくなり、爆発するような欲望の塊が下半身に宿る。

完全に身体をもてあます時期が男の子にはやってくる。

自分ではどうしようもない成長というものを観られるのが恥ずかしく、親の目線などを激しく気にしだす。今までどうりに行くつもりが、突然やってくる爆発的な変化に一番戸惑ってるのは男の子なんですよおかあさん。

部屋に入って臭いなどとうかつに口走ってはいけません。今まで言われた事のないそんな言葉で、自分がとても汚らわしいものに思えてくるのですよ、男の子は。

とても難しいんです。

第2の思春期がやってきました。いえ、思秋期でしょうか。

ちょろちょろ流れる小川のような変化が身体に訪れるこの時期。気がつけばおなかが出ていて、食べるものも変わってくる。公と私の分かれ目が弱くなり、無遠慮な言葉でなじられる。

しかし思秋期は、時の流れで変わり行くものとしたら、それは思春期となんら変わりは無いものなのです。

無遠慮な一言で傷つくおっさんもいるかも知れません。気をつけてくださいねお母さん。

ちなみに私は、おっさんであることに全く抵抗はありません。ええ、本当です。

私は只、カルビとの愛を取り戻したいだけなのです。

それはかなわぬ思いなのか。

ロースが優しく微笑んでます。
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by biritake | 2008-04-12 00:37  

獅子はたてがみを慄かせる

あっという間に散り去った桜だったが、なんとか花見などで満喫できた花粉激しきこの春、再び三度、小さな芝居を作っています。
今回の芝居は男だけ。
書いている最中で気がついたのだが、実は男だけの芝居を書くのは初めてなのだ。
驚いた。
常に男を描いているつもりが、圧倒的に女性を描いた作品の方が多い事に気がつく。
女性との絡みの中で見え隠れする男を描いてきたのだが、今回はその対比がまるで無い。
真っ直ぐそのまま男だけなのだ。

その名もBLACK JAMJAM

無糖です。

男たちの甘えの無い、強烈な苦味が出ればなぁなんて思っているが果たしてどうなるのでしょ。

タイトルも決まりましたよ

「砕けたKの行方」

どんな話になるかワクワクしながら書いてます。

先日何となくテレビを見ているとライオンの生態をやっていた。

ライオンは群れで暮らしており、数頭のメスと、1頭か2頭のオスで社会を作り上げている。
群れで狩りをするが、狩りをするのはメスだけで、オスはとった獲物を狙うハイエナなどを追い払う用心棒のような役目をするという。子供を大切にし、メスがえさをとるのを待っている。
うーんマイホームパパ。
主夫ですな、いわば。
敵であるハイエナは、お母さんたちが獲ってきた獲物を群れで狙う。さすがのお母さんも群れで来るハイエナにはかなわず、せっかく獲ってきた夕御飯を明け渡す。
そこへ、金色のたてがみをなびかせ、お父さんが帰宅、1頭ながら、稲妻のようにハイエナたちを蹴散らす。首元にはエプロン。再び手に入れた獲物を一人悠々と頂くお父さん。影でお父さんは必死に鍛えているはずだ。
しかし、いくらおなかがすいても狩りをしないのだろうか、お父さんは。
はらぺこなお父さんの目の前に、浮かれたウサギなんか現れても、おかあさーん!御飯だよー!って呼ぶのだろうか、ダラダラよだれをたらしながら。どうなんだろ。

そんなライオンはたまに天敵であるハイエナを襲う。手加減はしない。何せ子供すら掻っ攫っていくような奴らだ。勢い余って殺してしまう事もある。
ところがだ、驚くべき事に、そんなハイエナをライオンは食べないのだという。
死んだハイエナを恐れをなして触ったりしている。
これは殺人事件だ。
人意外にも無益な殺生を行う奴らが居る。
無益ではないか、彼らにとっては邪魔者なのだから仕方が無い。
でも仕方が無いで済まされるのか。
邪魔だから襲う。敵だから殺す。これは、生き物の中でも強者で居るものの心理なのかもしれないな、などと考える。

アメリカみたいだ。

強者はその力を、恐れの中で振り回す。

罪は人の手で、罰も人の手で。

空腹という罰がライオンに。

法という鎖が人に。

なんだかそんな話になればな何て、思ってますがどうでしょ。

改めて出来上がったら、報告します。
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by biritake | 2008-04-11 00:21