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ユニコーン

仕事中、なんだか無性にユニコーンの「服部」が聞きたくなったので慌ててCDをひっくり返して聞いたら、いわゆる青春時代にプレイバックしちゃった。
汗臭く、なんだかパンパンだった頃。
胸がきゅんとするかなと思ったがそうでもなかった。もう、ある意味折り返してしまった感じ。
何かこう、ブロック分けされてる。ああ、20代の身の程知らずのアイウォンチュー時代ね、ぐらいの感じ。身の程知らずのアイウォンチューって曲あったなそういえば。
どうも遠い過去と言うか、整理されてる感じだ。
いいも悪いもないね多分。そうなんだねーってとこだ。
きっちりおっさんになりたい。

無性にカツどんが食べたくなる時がある。
何かこう、マンガみたいに、かきこみたくなる。昔のど根性ガエルのヒロシとぴょン吉の喰いっぷりのようにあたりに撒き散らしながら食いたくなる。

無性に頭突きをしたくなる時がある。なんだかおでこの辺りがむずがゆくなる。そんなときは枕などにゴンゴン頭突きを食らわす。どうも角の名残がむずがゆいらしい。柱の角に小さく食らわすのもベリーグー。

無性に何かを転がしたくなる時がある。なんでもいい。そこらにある壺でもいい。まあ壺がそこらにあるかどうかは別にして、丸っこいもの。ちょうどいい坂道なんかがあったらストレートにボーリングの玉なんか転がしてみたい。ああ、すごい。

無性に寂しい時は、更に寂しくなってみる。窓辺でひざなんか抱えて座ってみる。
笑ったら負け。
電話はしない。おっさんだから。
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by biritake | 2007-06-25 23:08  

心に染みる香り

いやー参った。
いろんな話が飛び込んできた。こりゃ大変。細かくは言えないけど、マアそれなりに大きな話ありの小さな話ありので、どうしましょ。
全部やるけどね。
どうなるかわからんが、やったる。なんかちょっとわくわくしてる。
どこまでいけるかな?まあ最後は漂ってやるんだけどね。
ちゃんと決まったら発表するので、待っててね。

最近暑くなってきたせいか、香水のにおいが目立つ気がする。

目立つ?鼻立つ?

まあいいや、結構みんなつけてる気がする?

つける?ふる?まぶす?着る?

まあいいや、どうなんだろ?香水率が増えている気がする。

今日もコンビニでバカみたいな顔して立ち読みしていたら、グサっと胸に刺さる思い出の甘い香りがしたので慌てて振り返ったら、ものすごいおっさんだった。

ものすごいおっさん?たいしたおっさん?どてらいおっさん?

まあいいや、青春を返してくれと叫びたかった。

自分の好きな臭いってみんなはっきりわかっているのかな?

まだ若くて純な頃、とっても好きな娘が居た。地元のちょっと大きめな本屋の文庫本コーナーで立ち読みしてたら、いい匂いがしてきたので振り返るとその娘が立っていて、なんだか慌てて立ち読みしてた恋愛ハウツー本をやめて、太宰治に読み替えた。

あのにおいはなんなのか、知るためにいろんな薬局回って香水かぎ回ったもんですよ。

ええ、まだ、キッスはレモンの味がすると信じてた頃のこと。

いまでもそのようなにおいがすると胸がキュンとなる。
キュンって。もうおっさんだからゴワーンとなるけどね。

においの記憶って色あせないものですな。

ほんの少しにおい出していくかな、僕も。
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by biritake | 2007-06-16 22:14  

海に漂うバカのように

最近気がついた。
どうもせっかちらしい。

先日知り合いの家に御呼ばれして酒を飲んだ。ビールやらなんやらあったが、本数が少なかったし、まあはじめてきた家だしなどで、セーブして飲もうと決めたのに、すぐになくなってしまう。
おかげで帰る頃には、たんたかたんのシソのにおいまみれになってしまった。

出かけるとき、骨折の影響で早く歩けない。でも考え事をしたりしていると知らずに早歩きになり足の痛みでいかんと気がつく。その頃には汗がびっしょり。
だから、ゆっくり歩くとね、景色とか、新しい発見があるからと、のんびり歩いているのだが、横からちょっとすかしたサラリーマンの人に抜かれたりすると、一生懸命追いかけている自分がいる。だから、ほら、こんなところにお花が咲いてるでしょ、ね、なんて思ったりしても立ち止まって見たりしない自分がいる。自分のペースというのは中々変えられないものだ。

急いでいるつもりはないのだが結果急いでいる事になるのだろう。

思えば子供の頃、誰よりも早く給食を食べ終え、ドッジボールの陣地取りの為、校庭で一人で砂煙を上げながら足で線を引いていた。給食をかんで食べた覚えがない。

大阪の町もいけなかった。とにかくみんな急いでいる。目的地までの間は蹴散らしていく。そんな町だ。とろとろ歩いているとひき殺される。そんな町で子供の頃を過ごしたのもいけなかったのかもしれない。

これからの憧れは漂うように生きること。

お酒を飲むときも、町を歩く時も。あいつの目的はなんなんだと思われるような、海に漂うバカのような、そんな生き方を目指してみたい。

「あんたといたらなんだか物事どうでもよくなるね。」

いつかそんな風に人から言われてみたい
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by biritake | 2007-06-08 00:59