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ジャム・ザ・ワールド

今回御覧になった方はわかると思うんだけど、ラストシーンで舞台に輝く満天の星空はアレは実は初演の時にもやりたかったものなんだけど、予算がどうしてもなくて断念したものでした。
「池袋モンパルナス」にいた、芸術家たちの想いを乗せた星空は、城西学園の学生が演奏する「星に願いを」により輝きだす。
全ての想いは繋がっていくということをわかってもらいたかったのです。
僕は切に願います。僕がこの世を去り、忘れ去られても、この作品が残り続ける事を。
きっと難しいでしょうね。
今はドンドン変わりますから。
きっと跡形もなく消えていく。

まあ、いいや、それでも。

もっと年をとるとやはりそれでも寂しくて、俺は昔こんな作品を作ったんだって、小料理屋でたまたま隣で飲んでるおじさんなんかにたまらず語りかけて、でもそのおじさんも遺したい大切な話があるから、おたがい話なんか聞いてなくて、お互い言いたいこと言って、何にものこらないで、それでも話せた喜びだけ引きずりながら家路に着いたりするのかな?

いやだ。

新しい作品について語ってるじいさんでいたいな。「池袋モンパルナス第16章」ぐらいの話をしているじじいでいよう。そんなにやんないけど。
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by biritake | 2006-06-28 23:39  

池袋モンパルナス終演

池袋モンパルナス学校公演無事終演いたしました。
蒸し暑い中ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
舞台裏で感じる温かい拍手に、感激し、涙のこぼれるおもいでした。

この作品に自分自身出会えたこと、生み出せたことにほんとに芝居の神様に感謝いたしております。

ジャムジャムプレイヤーズはこれからもいろんな作品に挑戦していきます。更なる素晴らしい作品作りを目指し、今から芝居の神様におまいりを続けたいと思っています。

最後まで、校長先生、教頭先生の出演は心配だったのですが、難なくこなしていくお二人に人前に出るプロとしてのたくましさと、すごさを感じました。見習います。

暑い中2時間じっと耐えてくれた吹奏楽部の皆さんのひたむきな演奏に、汚れちまった心が洗われていくのを感じました。

初めてジャムジャムに触れた方々。これからもジャムは更に皆様の心を奪いに行きます。
どうか劇場に足を運んでください。お待ちしています。
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by biritake | 2006-06-27 01:03  

連続だ!

さあ、そしていよいよ劇団ジャムジャムプレイヤーズ結成以来初の学校公演が始まります。

仕込みにトラックが数台くるらしい。
トップページの写真にあるように本当に普通の体育館。そこにいきなり舞台を作っちゃう。
1日で仕込み、1回だけ本番をやり、すぐに撤去。いわばピンポンダッシュのようなものかな?違うかな?
なんにせよすごい事だ。

そのスピード感に役者が戸惑ないように、しっかりと見張ります。

いろんな企画もご用意してますよー。お楽しみにー!
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by biritake | 2006-06-23 22:58  

次は僕たちだ

全てが見えた。
どこか健やかな気持ちでいる。
もちろん泣いたけど。
悔しくて仕方ないけど、結局ここなんだと気がついた。
ジーコ監督はフットボールを日本人に投げかけた。
裸のままでフットボールをするように日本人に求めた。
システムやら作戦やらではない。
フットボールをしなさいとジーコ監督は言っていた。
ジーコ監督が現役の頃など日本にとってワールドカップは夢のまた夢のような存在だった。
Jリーグがはじまったのだってほんの10数年前。
第1回から連続で出場しているブラジルにとってはまさしく子供のような存在なのは当たり前だ。
だからって負けていい試合なんて1つもない。だから僕達日本人はがむしゃらに駆け抜けるしかない。フットボールってなんだと実感するまで、選手も、12番目の選手も駆け抜けなくてはならない。僕がワールドカップを見られるのはおそらく後10回。その間に何回日本がワールドカップに出られるかわからないけど、僕が居なくなったあとにも続く永遠の歴史の第一歩になるように6.23を忘れない。

プレイでここまで来いと見せ付けたブラジルの素晴らしい選手達と、ジーコ監督には感謝したい。いつか必ずプライドを取り戻してみせる。

そのためには4年の月日は短すぎる。
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by biritake | 2006-06-23 22:51  

見せてくれ!見せてくれ!見せてくれ!

誰が出ようと構わない。
何が起ころうと構わない。

見せてくれ!

全ての力を出し切った時、限界まで走りきった時、最後のスライディングを出す力を皆で送ろう。
負けることに耐えられない、弱い人は見ないほうがいい。
どんな結果になろうとも、僕は真っ直ぐに見つめる。
もちろん勝利を信じて。

間違えるな!これはワールドカップ。負けていい国なんてひとつもない。
全てのフットボーラーが誇りを賭けて闘っている。

だから見せてくれ!

この4年間を。

闘う心を。

どんな国であろうとも、僕達が日本人であると言う事を・・・。
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by biritake | 2006-06-22 22:57  

八百万の神に寄せて

きました。今、あたしの心は明鏡止水。
緊張もなく、いつになく心静にこの決戦を向かえられそうです。
ああ、庭のししおどしが小気味いい音を立てています。

奥多摩で滝にうたれ身を清め、今紋付はかまに着替えたところです。
短刀を横にすえて、今まさに決戦に向うべくテレビの前に座ったところです。

テーブルにはビール・・・ああ、もちろん口を清める為のものです。
おつまみを広げ・・・・もちろんおなかを清める為のものです。
世界に日本のフットボールを見せるため、八百万の神にお祈りをささげます。

サッカーからフットボールへ・・・・今まさに。
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by biritake | 2006-06-12 21:14  

何もここまで

私はご存知のとうりサッカーと芝居が好きなんですね。
唯一の趣味と言っても過言じゃない。
切手集めるわけでもなく、電車を撮りに行くわけでもないんですよ。
それが何もここまで一緒に好きなものがやってこなくても・・・。
電車の前に珍しい切手が張ってあるようなもんですよ。
嬉しくないでしょあんまり。その趣味の方々はそれでもいいというかもしれませんが、この場合は違う。

それはそれなんですよ。

卵が先か鶏が先かは、鶏だと言う結論が出たらしいですな、全然話が変わるけど。

なんという事だ。

でもね、どっちも好きだから、どっちも愛してるから。決められないのよ1つには。
これからどちらもドンドン佳境に入っていく。ワールドカップ開幕と同時に、池袋モンパルナスも開幕です。気持ちの中で。

二兎追うものは四兎を得る。

笑いましょうどんな時も。
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by biritake | 2006-06-09 00:58  

今宵の虎鉄は・・・

サッカーが好きー!

観ました、ドイツ戦。もちろん観るさ心配だもの。
今までの代表の戦い方がちょっと納得いかなかったので自分の目で確かめたかった。
朝、白々と夜があける頃、侍を見たね。
安心した。
1点目を決めた高原。人斬り高原。全てをぶった斬る。
世界的ナンバーワンの呼び声高いゴールキーパーのレーマンは高原の電光石火の一太刀できれいにもんどりうった。
あまりの美しさに言葉を失ってしまった。

なんせ相手はゲルマン魂を持つドイツ。しかも彼らの国で行われた戦いで、侍達は風のように巨人の隙間を駆け抜ける。
そして、中田、中村のクールな一突きで相手ののど元に知らぬ間に切っ先をつきたてる。
影の軍団の千葉真一のように。

この試合でまた好きな選手が出来た。
福西である。
最も強い相手の太刀をこともなげに受け止める。
ドイツのエース、バラックは自信を失ってしまったかもしれない。
明らかに、子供のようにいらついてるように見えた。
スーパースターに対して尊敬も恐れも見えない自信満々な福西のプレーに、トッププレイヤーとしてのプライドは傷つけられた。

素晴らしい。僕の見たかった日本が実現され始めている。
相手はあのドイツだよだって。

こうなるとある意味勝ち負けはどうでもよくなる。
勝つけどね。

オーストラリア、クロアチア、ブラジルの皆さん。日本の右サイドには気をつけな。
甘く見てるとやけどするぜ!
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by biritake | 2006-06-01 23:33