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大晦日です

今年も皆さんお世話になりました。今年は2本の芝居を打ちました。
リメンバーミー?とラスト刑事。2本ともいい芝居でした。うん
作るたびに面白くなっているジャムですが、来年は大変な年になりそうです。
お正月なんて関係ねぇー、幕は待たないぜ、ショウマストゴーオン!さあ、新作に向かってやるぜーと机に向かってみたものの、今日は21年ぶりの大晦日の大雪。なんか風情溢れてるじゃないのと、なぜか風呂を沸かし朝風呂にイン。さっぱりしたところで窓を開けると、完全な北国風情。温泉にきたようだ。まるで温泉に来たようだ。浴衣はないのか!違う台本だ。
机に向かえ。
今日は大晦日。大晦日ってのは一年に一度なのだ。今しかないのだ。しかも狙っていたかのような大雪。辺りはシーンと静まり返ってる。
大晦日に台本書くなんて、気が狂ってますよ。ある役者は私に囁いた。
いい響きじゃないか、狂ってる。狂ってるんだ私は。
しかしそんな狂った男の台本を役者は演じようと思うのだろうか。
ノーだ、ノーサンキューだ。いい出来ならば許せるだろうが、悪い時には、俺はさ大晦日に台本を書くほど狂ってるからさ、と言い訳できてしまう。
何をごちゃごちゃいってるの?大晦日だって働いている人いっぱいいるよ、というお叱りの声が聞こえてくる。ああ、風呂なんか入らなければよかった。
風呂に入っちゃったんですよ。これはもう既成事実なんです。さっぱりしてるんですこの時間に。雪が悪いんだ、この雪が。
2004年を締めくくる大雪に負けて、今年を終えます。
来年も皆様ジャムジャムをよろしくお願いします。
忘れられない物語作りを目指し、今日は・・・飲みます。

よいお年をー!
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by biritake | 2004-12-31 15:06  

2004年が振り返る

年も押し迫った12月は26日に、我が劇団が誇る制作部長大山一恵(旧姓田部井一恵)に玉のようなややこが生まれました。名前はまだ決まっていないようなのでぜひジャム雄とつけていただきたいと正式にお願いにあがろうと思っています。

彼女はある日私たちの前にふらっと現れました。まるで前からそこにいたのに、やっとあたしの事が見えるようになったのねと微笑む魔女のように、彼女は現れました。

思えば私は彼女の女の一生を見たような気がします。
最初突然あらわれた時の彼女は言ったら悪いですが、ちょっと垢抜けない女の子でした。
まだだいがくせいだったのだけれど、なにか時代に取り残されているような、うーん、関西弁で言うところのもっさい感じでした。ごめんね一恵ちゃん。まあこれは直接彼女にも言ってる事なので許してね。うちの芝居を観て気に入ってくれた彼女は、制作をやりたいと申し出てくれました。それは、当時はまだ全てを自分達でやらなければならない弱小劇団だった私たちのもとに突如囁かれた天使のささやきでした。垢抜けない天使。もちろん断わる言葉は見つかりません。不安定ながらも彼女は賢明に働いてくれました。ところがあるときから突然彼女は姿をみせなくなりました。まあ世の中ってのはこんなもんだよと、様々な形で傷ついてきたのでこのことを笑い話にして、苦い酒を少しでも楽しいものにするだけの日々を送りました。
それから何年か後突然彼女は現れました。音もなく。しかも今度は見違えるように綺麗になって現れたのです。まるで散歩の途中に野っ原に放した犬が嬉しそうにうんこをつけて戻ってきたような驚き・・・違う、全然違う。まるで何かの魔法にかけられたように綺麗になって戻ってきたのです。恋でした。べたですが、恋の魔法です。恋する女は綺麗さ~とかね、いろんな歌があるけれど、こんなに見事にそれをみせつけられたのは初めてでした。それからの彼女は精一杯うちで働いてくれました。待てど暮らせど来ぬお客さんを、寒空の下で待ち続けたこともありました。受付がうまくいかず泣いた日々もありました。気が付けば彼女は純白のウエディングドレスを着て私のテーブルのキャンドルに火をつけに来ていました。隣にはやさしい笑顔のやさしいだんなさんが微笑んでいます。
嫁に行くんだな。父親ってこんな気持ちなのか。いやこの何百倍もの気持ちなんだろうなと、
どうも複雑な気持ちで立ったスピーチはしどろもどろになってしまい、ごめんねと仰ぎ見た時彼女はたおやかに笑ってくれました。
そんな彼女が、今度は母親です。ジャムビルを建てるのが目標だと公言してはばからない彼女に母としての強さが加わりました。いまは少々彼女に会うのが怖い自分です。

追伸、とっても精神的にタフな私は来年の4月公演やっぱり新作をやることに決めました。
言っちゃった。でもやります、うん、やる。再演をやると前回の公演パンフレットにも書いたんだけど気が変わりました。ごめんなさい!そのかわり面白いの作ります・・・ええ、もちろん。
多分面白いの作ります・・・もしかしたら面白いの作ります。どちらかといえば・・・・頑張ります。

あ、明日なんだかんだでバタバタするかもしれないので、皆様よいお年を!来年も私ともどもジャムジャム共々、この日記共々よろしくお願いします。年男より
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by biritake | 2004-12-31 00:25  

いやーすごい!

ご存知のとうりサッカーファンなんですけどね私は、いやーすごい!ザスパ草津。
驚いた!
チャンピオンチームですよマリノスは。ついこの間チャンピオンになったの。
そりゃマリノスには色々出れなかった選手もいるけどさ、環境が違うわけですよ、
環境が、マリノスとザスパとでは。マリノスの監督は岡ちゃんよ。
ホテルマンもいるらしいじゃないですか、メンバーの中に。
ゴールキーパーは小島さんですよ、あの。まだやってらしたんですよ、感動です。
夢を見せてくれたなー!。ゴールデンゴールを決めた選手のあの喜び方は
もう形じゃないんですよね。なんかいろんなものが迸っているのが画面からも伝わって
来ました。みんな泣いてるんですよ地元の人たちは。そりゃ泣きますよ、震えるほどね。
今草津に行ったら多分住民の皆さんは目に涙をためながらすれ違う人全てに握手を
交わしていることでしょう。冬のソナタ以外であんなに泣ける事があるでしょうか。
まあ涙の質が違うけどね。だから僕はサッカーが大好きなんです。
もちろんサッカーというスポーツ自体が大好きなんですが、あのおらが町のチーム
感覚。あれはたまらないものがあると思いますよ。隣近所のおっちゃんおばちゃんたちが
同じユニホームを着て声を限りに応援しながら一喜一憂する。勝てば歓喜の涙を流す。
明日から草津の湯温は5度ぐらい上がるでしょう。
所構わず抱き合って喜ぶってスタイルはワールドカップの時の感覚と同じですよね。
おらがチーム、ジャパン。あの感覚を日本の地でシーズン中は味わえる。それがサッカー
なんですね。
末永くザスパ草津のこの伝説は語り継がれるでしょう。
いやこれから始まるザスパ草津の栄光の歴史の始まりなのかもしれない。
試合途中ひざを痛めた小島選手の周りを鼓舞する姿には目頭が熱くなりました。
ザスパ草津、来年j2に昇格したこのチームの活躍に目が話せませんな。
ビッグイーター草津として、いつも驚かせてくれるチームになって欲しいです。
おめでとうザスパ草津!このまま優勝したらいつもより熱い温泉に入りに行こう。
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by biritake | 2004-12-16 01:18